
ドローン教習所AOI福井校
AOIドライビングスクールが
空の教習所を開校
国交省の無人航空機飛行マニュアルに
則した教習を行います。
ドライビングスクールの指導員が
教習するため、「教えるプロ」が寄り添います。
ドローンを飛ばすためには?
ドローン(無人航空機)は自由に飛ばせるわけではありません。
特定の空域にドローンを飛ばすには、国交省からの許可承認が必要です。
ドローン教習所AOI福井校では、
ドローン飛行の安全に関する知識と技能を学びます。
許可申請について
下図の空域でドローン(無人航空機)を
飛行する場合、
あらかじめ国土交通大臣の許可を
受ける必要があります。


さらに、飛行させる場所に関わらず、下記に該当する場合は地方航空局長の承認を受ける必要があります。
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夜間飛行
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目視外飛行
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人または物件との距離が30m未満
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人が集合するイベント上空での飛行
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危険物輸送
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物件投下
国土交通省HP参照
人口集中地区でないから許可なしでOK、でも、人または物件から30m未満のところでは承認が必要になるかもしれません。
例えば、田んぼの稲穂の写真を空撮したい。でもすぐ近くに道路があり、車が走っている。車から30m未満のところをドローンを飛ばすには承認が必要になるかもしれません。
他にも、考えると承認が必要になる可能性がたくさんあります。

ドローン教習所AOI福井校の
3つの特徴
-
座学講習
ドローンを安全に飛ばすための知識を勉強します。
全国で平成27年9月〜令和3年3月まで、約38,000人※が受験するドローン検定の教科書があるので分かりやすい。
受講でもれなく「ドローン検定3級」が取得できます!
※ドローン検定協会HPより
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シミュレーター講習(実技)
基礎から危険を伴う訓練も、安全に実施可能。
実機と違ってバッテリーの充電時間も、気にせず訓練可。
もちろん、国交省申請の訓練時間にも含まれます。
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実機講習(実技)
天候に左右されることなく、室内にて実機訓練実施。
最新ドローン機を使い、国交省が定める内容を実施します。
講習内容
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- 初心者の方
- ドローンの知識のみ知りたい方
- 興味がある方
無人航空従事者
3級認定コースドローンを飛ばすための基礎知識(航空法や飛行道理、気象と風、機体の動きと操作、操縦者の責任)などについて解説。
受講料金
28,000円
教材費込み
ライセンス
ドローン検定3級
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- 初心者の方・趣味
- ドローンを飛ばしてみたい方
- 仕事で必要になった方
基礎技能講習
国交省航空局の飛行マニュアルに定める訓練技量内容に準ずる離着陸やホバリング、前後左右移動などの基礎訓練。
3級取得者
受講料金
95,000円
3級未取得者
受講料金
123,000円
教材費込み
ライセンス
ドローン操縦基礎
技能講習 -
- 基礎知識に基づいた応用
- 基礎以外の特殊な知識を学びたい方
応用技能講習
夜間飛行や、目視外飛行等のルールに基づいた、応用の知識を学びます。
受講料金
応用
93,500円
- 催し場所上空の飛行
- 制限表面上空及び150m以上
- 夜間飛行
- 目視外飛行
- 物件投下
- 危険物輸送
料金表
無人航空従事者・基礎技能講習等
時限 | 時間単価(円) | 無人航空従事者 3級認定コース |
無人航空従事者・基礎技能講習 | ||
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3級取得者 | 3級未取得者 | ||||
入学金 | 6,000 | 18,000 | 24,000 | ||
座学1(検定3級取得)※注1 | 4 | 5,500 | 22,000 | 22,000 | |
座学2 | 1 | 5,500 | 5,500 | 5,500 | |
シミュレーター訓練 | 9 | 5,500 | 49,500 | 49,500 | |
実機訓練 | 1 | 13,200 | 13,200 | 13,200 | |
修了試験 | 1 | 8,800 | 8,800 | 8,800 | |
合計金額(円) | 28,000 | 95,000 | 123,000 |
※ 注1:ドローン検定協会公認のテキスト(ドローンの教科書)が必要です。
応用技能講習注:受講するには、上記(基礎技能)講習の受講が必要です。
応用 | ||||
時間単価(円) | 合計(円) | |||
---|---|---|---|---|
催し場所上空の飛行 | 座学 | 5,500 | 合計 93,500 セット料金 88,500 |
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制限表面上空及び150m以上 | 座学 | 5,500 | ||
夜間飛行 | 実機訓練・修了試験 | 22,000 | ||
目視外飛行 | 座学・実機訓練・修了試験 | 27,500 | ||
物件投下 | 座学・実機訓練・修了試験 | 27,500 | ||
危険物輸送 | 座学 | 5,500 |
本講習(無人航空従事者・基礎技能講習)の修了後に、「技能認証の証明書」を発行致します。「技能認証の証明書」の習得により、国土交通省へのドローン飛行許可(人口集中地区の上空及び人又は物件との間に30m以上の距離を保つ飛行)申請での、無人航空機の操縦知識や能力に関する確認が簡略化されます。
ドローン使用目的(国交省への、人口集中地区の上空及び人又は物件との間に30m以上の距離を保つ飛行以外の飛行許可申請)に応じて、応用技能講習が必要となります。
上記料金内には、座学で使用するテキスト(2,420円)代は含まれております。
講習で使用するドローンは、当校備付ドローンとなります。(持込み不可)
料金は消費税10%を含んだ料金です。
消費税率が変更になる場合は料金体系が変わりますので、あらかじめご了承ください。
申込時に必要なもの
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受講料金
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身分証明書
(免許証など)免許証をお持ちでない学生の方は
学生証が必要です -
メールアドレス
パソコンなどのメールアドレスが
必要となりますので
準備をお願いします
よくあるご質問
参加者について
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Qどんな年齢層の人の参加が多いですか?
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Q男女比はどのような比率ですか?
9割5分以上は男性です。
実際は男性が多いですが、中には女性カメラマンも受講されており、講習内容も女性向けで分かりやすくなっております。
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Q業務に必要な人と趣味で受講する人の比率はどれぐらいですか?
業務目的 6割 趣味 4割
入校について
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Q混雑期と閑散期はあるのでしょうか?
普通車での繁忙期時期での受入はあまり実施していませんが、今後は要相談は必要ですが、受け入れる予定で考えています。
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Q入校日が設定されていて指定日にしか入校できないのでしょうか?
基本は要相談にて対応
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Q体験入学などはありますか?
特に実施しておりません。
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Q入校から卒業までに要する平均日数はどの程度でしょうか?
基礎は2.5日、応用技能は1日
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Q法人払いでの決済は可能でしょうか?(請求書振り込み払いなど)
可能です。
教習について
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Q マンツーマンで講習を行う事が出来るのでしょうか?
マンツーマンでの講習で受ける事は可能です。
同時受講人数は最大4名。ドローン検定3級(座学)は最大10名。
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Q 屋外での教習はないのでしょうか?
ありません。
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Q どんな機種を使って教習を行いますか?
DJI マビックプロ・トイドローン(Tello等)・シミュレーター
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Q 服装や持参物の制限はありますか?
服装は特に指定はありません。
持ち物は免許証・筆記用具・ドローン検定の資格をお持ちの方はカードが必要。
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Q 必要な視力など体に関する制限はありますか?
特にありません。年齢については要相談になります。
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Q 危険が伴うものでしょうか?
特にありません。
施設について
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Q コロナウィルスなど感染症対策はどんなことを行っていますか?
アルコール消毒・換気・マスク着用・検温チェック
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Q 駐車場はありますか?
有ります。
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Q ドローンスクールでも送迎バスは使えますか?
通常運行便については利用可能です。
アフターフォロー
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Q 卒業後のフォローはありますか?
質問がある時は対応しています。ドローン検定協会対応については、お客様から直接の対応になります。
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Q どんな機材がおすすめか教えてもらえるのでしょうか?
お客様の判断になります。
ドローンがあれば、
できることが
いっきに広がります!
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空撮
(趣味・報道)
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屋根や
高所の点検(測量・各種点検)
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災害時の
状況確認・捜索災害時の飛行については別途航空法で定められています
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広大な
太陽光発電の
点検 -
イベント
撮影
ドローンの基礎を学びたい方、
ドローンを操縦してみたい方、
国交省への許可申請をしたい方、
法人の方も受講可能です。
興味のある方、
お問い合わせお待ちしております。